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最終結果

「夏の夜、流れ星を数えよう 2018」キャンペーン
集計結果

国立天文台が2018年8月におこなった「夏の夜、流れ星を数えよう 2018」キャンペーンの集計結果です。

今回のキャンペーンには、全部で1,316件(うち有効1,306件)(注)の観察結果をいただきました。全国的にすっきりしない天気の地域が多かったようですが、キャンペーンに多くの皆さまがご参加くださったことに感謝いたします。

注:観察がおこなわれた(「観察せず」や「不明」でない)時間帯1時間ごとを「1件」と数えています。ですから、1人で9時間観察した場合には「9件」と数えています。

集計結果詳細(PDF)

1時間あたりの流星数

8月11日夜〜8月12日朝の1時間あたりの流星数

8月12日夜〜8月13日朝の1時間あたりの流星数

8月13日夜〜8月14日朝の1時間あたりの流星数

11日夜から12日朝
20時台以前2.0
21時台0.0
22時台8.3
23時台12.3
0時台8.6
1時台14.6
2時台16.9
3時台19.8
4時台以降6.0
12日夜から13日朝
20時台以前5.1
21時台4.8
22時台4.9
23時台6.1
0時台6.2
1時台8.1
2時台9.6
3時台13.7
4時台以降7.7
13日夜から14日朝
20時台以前19.8
21時台10.2
22時台12.6
23時台14.1
0時台16.7
1時台15.6
2時台20.2
3時台16.3
4時台以降31.8

天文現象などに関する情報

キャンペーンでは毎回、天文現象に関する情報を得るにはどのようにすればよいのでしょうか、というコメントをお寄せになる方がたくさんいらっしゃいます。

国立天文台では、宇宙や天文に関する最新情報を「国立天文台メールニュース」で発信しています。もし興味がありましたら、是非ご購読のお申し込みをなさってください。

また、月々の天文現象などの情報は「ほしぞら情報」をご利用ください。

毎年、流星群がいつごろ活動するかについては、「よくある質問」「流れ星はいつ見える?」をご覧ください。