国立天文台
ペルセウス座流星群の観察結果
〜一般編:観察した時間(2/4)〜

観察時間ごとに報告数を集計しました。
割合が最も多かったのは、51〜60分間観察したという報告でした。次いで11〜20分の観察など、30分以内の観察報告が多くなっています。このような傾向は、流星群が夏に活動するか冬に活動するかにかかわらず、流星群を対象としたキャンペーンに共通しています。

観察時間グラフ


観察時間:報告数(割合)
10分以下:199(15.0%)
11〜20分:288(21.7%)
21〜30分:255(19.2%)
31〜40分:140(10.6%)
41〜50分:76(5.7%)
51〜60分:369(27.8%)

8.前
9.次
0.結果の目次へ