国立天文台
国立天文台モバイル
どんな場所で見ればよい?

できるだけ、街灯など人工の明かりが少ない場所を選びましょう。

■詳しい解説

流星などほとんどの天体が出す光は、街灯の明かりなどに比べるととても弱いものです。人工の明かりが少なければ、人工の明かりに邪魔されて見ることができなかった暗い流星も見ることができるようになり、それだけ、多くの流星を見ることができます。
また、大都市には人工の明かりがたくさんあります。大都市から離れることでも、暗い流星を見ることができるようになります。

8.前へ
9.次へ
0.目次に戻る
(C)2011 NAOJ.