国立天文台
ふたご座流星群の観察結果
〜一般編:観察した時間(2/4)〜

観察時間ごとに報告数を集計しました。
割合が最も多かったのは、11〜20分間観察したという報告でした。次いで21〜30分の観察など、30分以内の観察報告が多くなっています。このような傾向は、流星群が夏に活動するか冬に活動するかにかかわらず、流星群を対象としたキャンペーンに共通しています。
一方、51〜60分と、がんばって長時間観察を続けた方もいらっしゃいました。

観察時間グラフ


観察時間:報告数(割合)
10分以下:585(17.2%)
11〜20分:930(27.3%)
21〜30分:715(21.0%)
31〜40分:367(10.8%)
41〜50分:185(5.4%)
51〜60分:620(18.2%)

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